■ 見学コース (所要時間 約1時間~1時間半 ご希望の時間に合わせて職員が園内をご案内します)
■ 料金について
資料館の入館料のお支払いをお願いします。ガイド料金等は不要です。
入館料 大人 500円 小中高生 300円 (20名様以上の場合100円引)
■ 開館時間・休館日について
開館時間 9:30~16:30
休館日 月曜日 年末年始 *茶臼原自然芸術館はお休みの場合があります。
■ お申し込み
石井十次資料館 電話・FAX 0983-32-4612
メール yuuaisya-juujinokai@kijo.jp
■ アクセス 駐車場あり 大型バス可
■ 団体見学の様子をご紹介します
研修館で石井記念友愛社の児嶋理事長が、子どもたちに話をしている様子です。ここには「石井十次青春物語」のパネルが展示してあり、挫折を繰り返した石井十次の若き日の姿が描かれています。
写真は宮崎県西都市立妻中学校1年生のみなさんです
障がい者就労継続支援B型作業所茶臼原芸術館です。障がいのある方々が、それぞれが持っている力に応じて就労されています。写真は機織部について職員が説明しているところです。
写真は高原町民生委員・児童委員協議会のみなさんです
児童養護施設友愛園です。幼児から高校生までの子どもたちが職員と生活しています。こちらは建物の外からの見学となりますが、子どもたちの日常の様子や、進路状況などについてお話します。
写真は都城祝吉地区女性連絡協議会のみなさんです
明治12年に岡山でアメリカの宣教師宿舎として建てられ、その後岡山孤児院の園舎として使われた西洋館。大正2年にこの地に移築。静養館と名を変えました。そして十次の最後の住まいとなりました。
写真は福岡朝倉ライオンズクラブのみなさんです
静養館と同じく、岡山から移築した方舟館です。大正末期に増築された3階部分には鐘がつるされており、当時は地域の人たちに朝夕の時を知らせる役目をしていました。
写真は川南町立山本小学校のみなさんです
石井十次資料館です。自由にご覧頂いています。館内の写真撮影もOK。ルノワールの「ココの像」や人間国宝の芹沢銈介デザインのステンドグラスもあります。
写真は福岡朝倉ライオンズクラブのみなさんです
■ こちらもいかがですか 近くの施設のご紹介 ~せいごろう亭~
石井十次記念館から車で15分。高鍋町にあります。明治期の建物・商家「黒木清五郎亭」を改修し、障がい者の働く場として再生したせいごろう亭です。機織りの実演、生産物の販売の他、カフェを開設しています。
カフェメニューは十次茶クッキー・アイスなど。二階には絵画も展示しています。
電話 080-6887-3296 営業時間 10時から15時まで
お休み 不定休