園舎前のバナナが実をつけています。今年は食べれそうです。
友愛の小道ぞいの花々は、今年もしっかり花をつけ、子ども達の心をいやしてくれました。
ピンクのカンナも元気に咲いてくれました。先日、お礼肥をあげました。来年もがんばってもらいます。
静養館のむこうのドングリの木が、今年は多く実をつけて時々車庫の屋根に大きな音をたてながら落ちています。
石井十次資料館前のナンキンハゼは、少し色づいています。
高鍋の海まで10Kありますが、強い台風が来ると塩風でやられ、黄葉がみれなくなります。
正門前のメランポジウム、ケイトウは、今年も自分で芽を出し成長し花をつけてくれました。
夏の台風で塩風に吹かれたイチョウの葉は、黄葉せず、赤茶けています。
通用門の前、フヨウの木が壁を作って、台風からハウスを守ってくれました。
子ども達はこの道を下って、毎日元気に登校しています。
今年は藤田園芸さんに白菜やキャベツ等の苗をたくさんいただき、広く植えることができています。
一番上の畑のキャベツ。遠くに尾鈴山が見えます。
ブロッコリーと結球白菜が雑草に負けずにしっかり成長しています。
カタツムリもおいしい白菜の葉を食べます。ちょっと休憩。
りっぱなブロッコリーが実り始めています。
今年は、人参が雨と雑草でやられ播きなおしました。収穫祭には間に合いません。
大根も順調です。もう収穫を始めています。
雑草の間からは、しっかりと日本スイセンが葉を伸ばし始めています。12月頃から花をつけ始めます。
ムカゴもたくさん実をつけています。収穫祭の時、ムカゴの天プラがたべれるでしょう。
野良ネコ三ビキ。1日牛舎の前で日なたぼっこ。
しいたけが芽を出し成長し始めています。
撮影・文 児嶋理事長