石井十次記念館(石井十次資料館・研修館・方舟館・静養館・大原館を総称して呼びます)

石井十次記念館ニュースのページ

児嶋理事長が石井十次記念館の季節の風景などをお知らせします。

季節の風景

R6.11.14

園舎前のバナナが実をつけています。今年は食べれそうです。

園舎の前のサルビア、メランポジウム、ケイトウなどがしっかり花をつけてくれています。

友愛の小道ぞいの花々は、今年もしっかり花をつけ、子ども達の心をいやしてくれました。

ピンクのカンナも元気に咲いてくれました。先日、お礼肥をあげました。来年もがんばってもらいます。

石垣の間から芽を出したマリーゴールドがしっかり花を咲かせてくれました。

静養館のむこうのドングリの木が、今年は多く実をつけて時々車庫の屋根に大きな音をたてながら落ちています。

石井十次資料館前のナンキンハゼは、少し色づいています。

高鍋の海まで10Kありますが、強い台風が来ると塩風でやられ、黄葉がみれなくなります。

正門前のメランポジウム、ケイトウは、今年も自分で芽を出し成長し花をつけてくれました。

夏の台風で塩風に吹かれたイチョウの葉は、黄葉せず、赤茶けています。

通用門のところの停留所周辺は、自生した花が夏の暑さにも負けず、咲き続けています。

通用門の前、フヨウの木が壁を作って、台風からハウスを守ってくれました。

子ども達はこの道を下って、毎日元気に登校しています。

あたたかいせいか池に藻が大量に発生し、メダカも生きにくそうです。

今年は藤田園芸さんに白菜やキャベツ等の苗をたくさんいただき、広く植えることができています。

一番上の畑のキャベツ。遠くに尾鈴山が見えます。

友愛園の裏の畑。手前はジャガイモ。霜が早く来なければ収穫できるでしょう。

ブロッコリーと結球白菜が雑草に負けずにしっかり成長しています。

カタツムリもおいしい白菜の葉を食べます。ちょっと休憩。

オクラは今年はたくさんの実をつけてくれました。これは来年の種用に取っておきます。

りっぱなブロッコリーが実り始めています。

今年は、人参が雨と雑草でやられ播きなおしました。収穫祭には間に合いません。

キャベツももう少しで結球します。元気いっぱい成長しています。

大根も順調です。もう収穫を始めています。

雑草の間からは、しっかりと日本スイセンが葉を伸ばし始めています。12月頃から花をつけ始めます。

目立ちませんが、ツワブキの花も開いて、しっかりアピールしています。

ムカゴもたくさん実をつけています。収穫祭の時、ムカゴの天プラがたべれるでしょう。

野良ネコ三ビキ。1日牛舎の前で日なたぼっこ。

フヨウの花。一輪一輪、美しい花です。友愛園を取り囲むように咲いています。

しいたけが芽を出し成長し始めています。

  
  

撮影・文 児嶋理事長